財政の健全化判断比率について

更新日:2023年10月01日

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 「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」により、財政の健全性を判断するための4つの指標(健全化判断比率)と公営企業ごとに経営状況を明らかにする指標(資金不足比率)を公表することとされています。
 令和4年度中井町歳入歳出決算における健全化判断比率及び公営企業における資金不足比率は以下のとおりです。

健全化判断比率
  中井町の比率 早期健全化基準 財政再生基準
実質赤字比率 -% 15.0% 20.0%
連結実質赤字比率 -% 20.0% 30.0%
実質公債費比率
0.2%
25.0% 35.0%
将来負担比率 -% 350.0%

備考: 実質赤字額及び連結実質赤字額がない場合は、「-」表示になります。

資金不足比率
  資金不足比率 経営健全化基準
下水道事業会計
-%
(資金不足となっていない)
20.0%
水道事業会計
-%
(資金不足となっていない)
20.0%

備考: 資金不足額がない場合は、「-」表示になります。

比率の説明 

  • 実質赤字比率
     一般会計を対象とした実質赤字の標準財政規模(地方公共団体の一般財源の規模)に対する比率
  • 連結実質赤字比率
     全会計を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率
  • 実質公債費比率
     一般会計が負担する元利償還金及び準元利償還金の標準財政規模に対する比率
  • 将来負担比率
     一般会計が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率
  • 資金不足比率
     公営企業会計における資金不足額の事業規模に対する割合

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