石油ランプ 更新日:2024年11月01日 ページID : 3290 拡大する 詳細情報 大分類 生活用具 説明 中井町に電燈が普及する大正末期まで石油ランプは使用されていました。 このランプは大正初期頃のものです。 石油ランプとは石油を使用して燈火とする用具で、石油容器に口金を付け、燈芯を入れて毛細管現象を利用して点火しガラスのホヤをかぶせた。芯の広さは数種ある。国産品は明治5年にはすでに市販されていたという。
更新日:2024年11月01日