行燈(あんどん) 更新日:2025年02月28日 ページID : 3506 拡大する 詳細情報 大分類 生活用具 説明 行燈(あんどん)は油用の燈火具(とうかぐ)で、油皿の周囲に立方形の火袋(ひぶくろ)を装置したものです。室町時代においては携帯用として用いられていましたが、江戸時代になると据え置く燈火具(とうかぐ)が現われ用途により各種のものが造られ普及するようになりました。
更新日:2025年02月28日