119番通報時における映像通報機能について
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小田原市消防本部では、令和6年3月から119番通報時の映像通報機能の運用を開始しました。
119番通報時における映像通報機能とは
119番通報をした人が、スマートフォンのカメラで救急現場などの映像を、消防指令センターへ送ることができるシステムです。指令センターの職員は、送られてきた映像をもとに現場の状況を確認したり、応急手当の方法などを指導したりすることができます。
映像通報機能が使用される場合は
119通報時に、指令センターの職員が映像通報機能が必要と判断し、通報者が映像通報機能の使用に承諾した場合に使用されます。使い方などは、指令センターの職員がわかりやすく説明します。
映像通報機能使用の流れ
- 119番通報時に、指令センターの職員が映像通報機能が必要と判断します
- 指令センターの職員が、映像通報機能の使用を119番通報者に依頼します
- 通報者は使用を承諾します
- 通報者は、スマートフォンを音声スピーカーに切り替えます
- 指令センターからSNS(ショートメッセージ)が送られてきます
- 通報者はURLを開き、指令センター職員の説明に従って行動してください
その他
通信料は、通報者の負担となります。
この記事に関するお問い合わせ先
地域防災課 生活安全班
〒259-0197
神奈川県足柄上郡中井町比奈窪56
電話番号：0465-81-1110
ファックス：0465-81-1443
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更新日：2024年03月01日