水道事業会計予算・決算・経営比較分析表

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水道事業は独立採算制で運営しています。
お客様に水を供給するための費用は、水道料金でまかなっています。
水道事業についてご理解いただくため予算・決算・経営比較分析表を公表しています。

経営比較分析表

経営比較分析表を公開しています。
年度をクリックするとファイルが開きます。

令和4年度 (PDFファイル: 151.2KB)

令和3年度 (PDFファイル: 85.0KB)

令和2年度 (PDFファイル: 149.4KB)

経営指標の概要等については総務省ホームページをご覧ください。

経営比較分析表（総務省のサイト）

神奈川県内の公営企業経営比較分析表は神奈川県ホームページをご覧ください。

経営比較分析表（神奈川県のサイト）

水道事業会計予算

水道事業会計予算書は中井町ホームページ財政状況をご覧ください。

財政状況

令和4年度決算

令和4年度の業務量は、給水人口9,126人、給水戸数4,228戸、有収水量1,889,815立方メートルでした。収益的収入は、給水収益を含む営業収益は272,023千円で前年度対比4,317千円（1.6％）の減、営業外収益は107千円（0.2％）減の69,626千円となり、水道事業収益全体では前年度対比4,773千円（1.4％）減の351,785千円となりました。水道事業費用は、電力の値上げによる動力費の増等から、費用全体では前年度対比12,303千円（4.8％）増の255,021千円で、当年度純利益は96,764千円となりました。建設改良事業では、久所地内送配水管布設替工事や砂口配水池耐震補強実施設計業務委託等を実施し、安全で良質な水道水の供給に努めました。資本的支出は、建設改良費79,578千円と企業債償還金38,796千円の合計額118,374千円で、資本的収入は企業債16,000千円となりました。この結果、資本的収支の不足額102,374千円は、過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額のほか、建設改良積立金及び減債積立金の取り崩しにより補てんしました。