介護予防・日常生活支援総合事業

 介護予防・日常生活支援総合事業は、町が中心となり、既存の介護予防事業所のサービスに加え、地域の実情に応じ、ボランティア団体や地域住民等の多様な主体によるサービスの充実を図ることで、高齢者が暮らしやすい地域づくりに取り組むことを目的に実施しています。

総合事業の主な種類と内容

介護予防・生活支援サービス事業

 要支援1・2の認定者と、基本チェックリストによる事業対象者に、これまで予防給付として提供していた介護予防訪問介護と介護予防通所介護を町の事業として実施します。

一般介護予防事業

 65歳以上の高齢者全般を対象に、介護予防教室や体操ボランティアの育成などの事業を実施します。
(注意)事業の名称が変更となりますが、利用の仕方や内容に変更はありません。

介護予防・生活支援サービス事業の利用について

 介護予防・生活支援サービスの利用にあたっては、地域包括支援センター等にてサービス計画の作成を行い、サービスを利用してください。

事業者向けお知らせ

 事業所指定の申請にあたっては、事前にご相談ください。