中井町観光情報
中井町観光ガイド
中井町では町を紹介するオリジナルの観光マップ「中井遊歩」(なかいゆうほ)を作成しています。
ウォーキングコースや観光情報など内容もりだくさん!!
中井町にお越しになる際はぜひご利用ください
中井遊歩(ウォーキングコース) (PDFファイル: 5.9MB)
中井遊歩は役場産業環境課窓口・なかい里都まち(さとまち)CAFEで配布しています。
中井遊歩はアプリ(Avenza Maps)を使ってスマホやタブレットで閲覧できます。
自分の位置を中井遊歩の地図上で見ることができます。
(注意)ご利用にはアプリのダウンロードが必要です。
多言語情報サイト「Guidoor」へ中井町の観光情報などを掲載しています。
- 7か国の言語(英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、インドネシア語、タイ語)に翻訳。
- 観光スポットが地図上に表示されます。
名所
震生湖
大正12年(1923年)9月1日の関東地震の際にできた、中井町と秦野市にまたがる湖です。斜面が幅約250メートルにわたって地滑りを起こし、滑落した土砂が河道を閉塞して生じた堰き止め湖です。周囲約1キロメートルという小さな湖ですが、多くの野鳥と様々な魚が生息しています。
令和3年3月に国登録記念物(動物、植物及び地質鉱物関係)に登録されました。
中井町側震生湖駐車場
足柄上郡中井町境別所206
神奈中バス「小原」下車 徒歩10分
神奈中バス「後窪」下車 徒歩3分
米倉寺
禅三宗の内、曹洞宗に属して井宝山(せいほうざん)と号し、天文元年(1532年)の開創で米倉一族の菩提寺です。米倉家は甲州武田家の家臣で、米倉丹後守種継が井ノ口移住の折、両親の追善と自己の安住を考え、昔からこの地あった用国院を再建して、米倉寺と改名したと伝えられています。
お祭り
五所八幡宮例大祭は毎年4月29日(祝日)
850年以上の歴史を持つと言われる「かながわのまつり50選」のひとつ。勇壮な山車は、江戸後期の作といわれます。半分形、大久保、宮本、藤沢の四地区の山車が神社下に勢揃いした後、御霊遷(みたまうつし)などの神事が行われ、山車と神輿は町内渡御を行います。フィナーレは宮入前の神輿の川入り。松明に照らされた中村川で二基の神輿が勇壮に揺れ動きます。
奉納される「鷺の舞」は、古くから伝わる除霊祓徐(ばつじょ)の呪芸に属する民族芸能。白衣の舞手が優雅な調律に合わせて、鷺、竜、獅子を象った張子をかぶり代わる代わる厳粛に舞を披露します。
五所八幡宮例大祭日程(時間は目安です)
令和6年度の日程
- 10時 山車4基(半分形・田中・藤沢・宮本)が神社下に集まる
- 10時 例大祭式典 御社殿
- 13時 神輿宮立ち 御社殿から氏子区域へ渡御、山車巡行
- 16時30分 山車並びに御輿御旅所着
- 17時 神幸祭、鷺の舞奉納 御旅所舟形舞台(早期開始の場合あり)
- 19時30分 神輿川入り神事
これより前、説明及び「川入り前清祓」儀式あり - 20時30分予定 神輿宮入り
社務所 0465-81-0398
蓑笠神社例大祭(毎年4月10日頃)
井ノ口地区の鎮守と崇められる蓑笠神社。その一風かわった名前の由来は、祭神である素戔鳴命が旅の途中、この地に蓑笠を置いていったからとする説や、昔4月1日に開かれた農具市の商品に蓑笠が多く、「蓑笠の森」といわれていたとする説があります。
名木
槐(エンジュ)樹齢800年
五所八幡宮を開いた義圓がこの地でさした杖がその後成長したという言い伝えがあります。
欅(ケヤキ)樹齢400年
蓑笠神社のご神木。大昔の落雷により大きな穴が空いていますが樹勢は旺盛。樹高25メートル、胸高周囲5.7メートル。
糸檜葉(イトヒバ)樹齢300年
泰翁寺の裏手にそびえる樹高20メートル、胸高周囲2.6メートルの古木。まっすぐ伸びた幹、円錐形の樹形が美しい。
リンクは下記をご覧ください
里都まち(さとまち)なかいブランド 「なかいの逸品、太鼓判!」
Hakone TOUR 〜West Kanagawa Japan〜 (県西地域2市8町観光ホームページ)
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この記事に関するお問い合わせ先
産業環境課 産業振興班
〒259-0197
神奈川県足柄上郡中井町比奈窪56
電話番号:0465-81-1115
ファックス:0465-81-4676
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更新日:2024年04月17日